戦略バックテスト

ミニロト・第571回〜第1399回(829回)で各戦略を買い続けた場合の検証。どの戦略も収支はランダムと統計的に区別できません。差が出るのは「負け方・当たり方・当せん時の山分け人数」です。

毎回◯口ずつ買った場合200円/回

出目の解剖

「引っ張り」「未出」などの俗説に予測効果があるか、山分け人数がどう変わるかを 検証するための戦略。おすすめではありません。

実現回収率が理論値(約45%)より低いのは、期待値の大半を占める1等・2等が この試行回数ではほぼ当せんしないためです。宝くじの期待値は「滅多に起きない巨額の当せん」に 偏っており、実際の回収率は買い続けてもこの水準に散らばります。

3券種の比較

同じ戦略をロト6・ロト7・ミニロトで回した結果。戦略の効き方は券種によって違い、多くは差がありません。

山分け人数(ランダム比)

1.00倍より小さいほど、当せん時の取り分が多い傾向

戦略ロト6ロト7ミニロト
高配当ねらい0.87倍1.09倍0.97倍
よく出る数字ねらい1.06倍0.98倍1.02倍
完全ランダム1.00倍0.99倍1.00倍
引っ張り狙い1.00倍1.01倍1.00倍
未出狙い1.02倍0.97倍1.01倍
ホット&コールド1.07倍0.99倍1.01倍
連番込み1.00倍1.00倍1.00倍

期待回収率(参加回の実測)

参加した回の1口あたり実測払戻 ÷ 単価。どの券種も45%前後

戦略ロト6ロト7ミニロト
高配当ねらい44.3%43.6%44.5%
よく出る数字ねらい44.3%43.6%44.5%
完全ランダム44.3%43.6%44.5%
引っ張り狙い44.3%43.6%44.5%
未出狙い44.3%43.6%44.5%
ホット&コールド44.3%43.6%44.5%
連番込み44.3%43.6%44.5%

高配当ねらいの読み方: ロト6で山分けが少なくなるのは、31以下=誕生日や日付で選ぶ人が多く、 32以上を含む組合せが相対的に選ばれにくいためです(検証Aの実測)。 同じ発想をロト7・ミニロトの数字帯(ロト6は32以上 / ロト7は31以上 / ミニロトは26以上)に当てはめても、同じ効果が出るとは限りません。上の表がその実測です。

期待回収率がどの券種でも45%前後に収まるのは、宝くじの還元率がその水準に 設計されているためです。戦略で変えられるのは「どの回に参加するか」と 「当せん時に分け合う人数」だけで、還元率そのものは動きません。

本機能は過去データによる検証です。当せん確率を高めるものではありません。